Twitterやめたい人のブログ

無遅刻無欠席フル単は夢のまた夢

肩凝りが痛いから死にたい

わたし、おんなじことをうだうだ考えて、堂々巡りで生きているなあと思いました。

 

先週は映画を見たり、イベントに向けた練習をしたり、飲みに行ったり、東京に行ったりしていたら、授業にひとつしか出られませんでした。

先週から五月病を理由に怠惰な自分を正当化することができなくなってしまったわけだけど、生理前でいつにもまして身体が重くて、気分も憂鬱です。くそみてえに鬱だ。心身ともに不調になった自分を、生理という大義名分で納得させられるので、そこだけは女としてこの世に生を受けた自分を評価してあげたいです。

 

何が言いたいのかよくわからない作品はつまらないな、と思ったけど、公開日から数えるくらいしか経ってない新作は、ふかふかで頭の上までくるいすのある劇場で見られるからいいな、と思った。つまらなくって退屈な映画を子守唄に、わたしの座高をすっぽりと包むいすで居眠りしたい。

 

どんなにたのしいことをしても、終わって冷静になるとひたすら虚無ってる。どうにかならないものかな。

 

東京はひとがたくさんいて、疲れ果てた。新宿駅のダンジョンに迷い込んで、何度もおんなじところに出た。煙草を吸えるところが少なくて、朝のタリーズで吸い溜めをした。新宿の東口を出たところに喫煙所を見つけて、人を待つ間、朝ぶりの煙草を吸ったけれど、そこにいるひとたちはみんな、自分と同じで煙草を吸っているのに、皆が皆、共通項がなさそうだった。

こんなに広い街では、わたしが苦しもうと足掻こうと、誰にもどうってことないんだと思う。

 

自分の為につらつらと書いた文章ばかりが並ぶのに、こんなの読んでおもしろいのかな、とたまに皮肉っぽく思ったりする。でも、だからこそ覗きたいんだろうなと思う。他人の胸の内って、興味本位で見る分にはすっごく刺激的だし。結局自分もそうだし。

 

本当の本当に疲れた