学生として、バイトとして、女性として、若者として、子供として、大人として、娘として。 無数の｢こうあるべき｣に縛られながら生きている。正確には生きてきた。 誰もが無視出来ない他者からの｢こうあるべき｣という視線。 私はこの視線に少々雁字搦めになっ…

自分以外の人やモノに、前ほど興味を持てなくなっている自分に気付く。 なんにも共感できない、反論も生まれない。どこか遠くの国の話を聞いているよう。 本当の怒りも悲しみも楽しさも嬉しさも、全てひっくるめてあまり心が動かないなぁ。 自分のことで精い…

「自分の心の中にあったはずの小さな使命感は、いつしかそこに自分の居場所を作ってくれる。」ってすごくよかったって何人かに言ってもらえたんだけど、本当はもう少し思うところがあるので、ペペーっと。 私にとっては、いつもコンプレックスがバシバシに刺…

ケータイの名義を自分名義に変えるのを機に、キャリアも変えてしまおうかと悩んでいる。 iPhoneはSoftBankというイメージが強く、安易にお父さん犬の下僕になりそうな自分がいた。 これはいかんと調べに調べたけど、auとSoftBankだとどちらも同じようなもん…

現在進行形でやってることに関しては、全くもって鼻はきかないけど、過去の選択を顧みると、自分のものに対する嗅覚に狂いはないなって感じる。遠回りしてきたけど、いいものを選んできたし、いいものにできるように頑張ってきたでしょう。 遠回り

外野であーだこーだ言うような人生は嫌だなと唐突に思った。例え誰もが夢みる成功を地で行くような人生を過ごしていたとしても、自分のことを主役にできないなんてかわいそうだ。それでもなんにも気づかずに外野であーだこーだ言うことをやめないんだろうな…