ぴよ～～～～～～ん

励ますつもりがが励まされて、なんてことが続きます。

いままで取り柄のないことが取り柄だと思っていて、顔のいい人や頭のいい人、お金持ちや抜きんでた才能のある人だとか優しさに溢れる人は、周りの人間に対して、それを利用されているのか真ん中のとこに惹かれて集まってくるのか、判断をくだすのが難しいから、人間関係のバランスを保つのが大変だろうなと思ってました。

ブスで頭のいいわけでもなく特別秀でたもののない、地方駅弁大学に通う普通の学生でよかったって思っていたし、それでも付き合ってくれる周りの人間は、自分に対して悪知恵で利用価値なんて感じず、純粋にあたしと過ごす時間を割くこと厭わず付き合ってくれてるんだろうなって、そこに皮肉でも強がりでもなく安心してました。

だけど大事な人が増えていって、もっと周りに貢献したりなにかを返そうと思ったときには、やっぱり得意なものや取り柄は武器になるんだなって思わされたし、何も返せない平凡な自分に疑問が湧いてきたんですけど、

関係性に甘えることなく、相手に出来ることをふやさなくちゃないし、まずは誰にでもできることからはじめようと思います。

ねむい。ぴよ～ん